2017年11月に緩和ケア専門施設として「メディカルホームKuKuRu」が誕生しました。
「八千代中央駅」徒歩4分のアクセスの良い場所に、医療ニーズが高い方も安心してご入居いただける”もう一つのおうち”です。
看護師24時間常駐、介護士の充実の体制(定期巡回型随時対応サービス)が整っています。がん末期の方やALSなどの難病の方、また医療行為が必要でなかなかほかの施設に入れない方も、どうぞご相談下さい。
メディカルホームKuKuRu の「ククル」は、沖縄の方言で「こころ」のことです。
この施設は、24時間看護師と介護士が常駐しており、医療依存度が高くても安心の場所です。家に戻っても、施設にきても、いつものドクターといつものナースがお伺いできるのも魅力の一つです。
このメディカルホームKuKuRuが、もう一つの皆様のご自宅のような落ち着いた安心できる場所になるよう、スタッフ一同精一杯させていただきます。
メディカルホームKuKuRu 施設長
堤 円香
上記以外に、医療費・介護費(要介護度や自己負担割合で変わってきます)
【費用例】要介護1の75歳(医療保険・介護保険1割負担)の場合
要介護度や介護・医療の負担割合、ご病状によって違いがありますので、詳しくはお問い合わせください。
メディカルホームKuKuRuご入居について
Q:面会はできるの?
一度に4人までの人数でお部屋でのご面会をいただいております。(制限時間は解除されました)
お体のご状態によっては上記の限りではありません。
Q:看護師さんはいるの?
はい、24時間看護師常駐しています。看護師と介護士が24時間常駐し、16部屋の小さな施設ですので、しっかり状況も把握できる様になっています。24時間看護師がいることで、がんの終末期の方のお薬や注射などの対応が夜間でもしっかりできます。
Q:入居の条件はあるの?
要介護認定で「要介護1」以上の方が、ご入居いただけます。
自立、もしくは要支援の方は、事前にご相談ください。
Q:お食事は?
昼食・夕食は1食680円でご提供させていただきます。
朝食は、ご本人のいつものスタイルで召し上がっていただきたく、普段召し上がっているものをご用意いただき、こちらで温め・盛り付けなどを対応しています(パンをトーストしたり、ゆで卵をご用意したりなどの対応が可能です)。
ご家族が作ったものをお持ち込みいただくことや、外部の配食サービスのご利用も可能(ご注文・ご契約は直接お願いしています)です。宅配寿司や、宅配ピザ、セブンイレブンの配達をお使いになる方もいらっしゃいます。
Q:入居時は、何を持ってきたらいいの?
入院時に必要なものに加え、寝具類(枕・掛け布団・シーツ)と朝食用の食器というイメージです。
ベットはご自宅と同様、介護保険で福祉用具をレンタルします(ケアマネージャーさんが手配くださるのでご家族が移動する必要はありません)。お持ち込みになりたい家具もお部屋に入るものでしたら、お持ち込み可能です。テレビも普段お使いのものをお持ち込み可能ですが、レンタルも2200円/2週間で可能です。その他、冷蔵庫や電子レンジもレンタル可能ですが共用のものをお使いいただけます。
Q:八千代市以外に住所がある場合は?
八千代市外にご住所があるかたは、メディカルホームKuKuRuに住所をうつすことで入居が可能です。
ラウンドケア(定期巡回型随時対応サービス)が地域密着型サービスとなるため、介護保険で利用する場合は、八千代市在住の方に限られるためです。
総戸数 | 16戸(2階:10戸 3階:6戸) |
構造 | 鉄筋コンクリート造 3階建て |
総延床面積 | 約1,206.04㎡ |
居室面積 | 約22.2~23.04㎡ |
共用設備 |
冷暖房完備、エレベータ1機、温水洗浄暖房便座付トイレ、特殊浴室、ナースコール(各部屋2か所、共用部も)、洗濯機 |
居室設備 |
洗面、ミニキッチン、温水洗浄暖房便座付トイレ、緊急呼出装置、収納ロッカー、下駄箱、エアコン |
完成年月 | 平成29年10月 |