■2021年10月2日 幻冬舎GOLD ONLINE <第11回>なんで治らないの?…良かれとついた哀しいウソ【在宅医が見た医療の現場】
■20219月6日 幻冬舎GOLD ONLINE <第10回>「入院したい」にショックを受けたが…患者が隠していた本音【在宅医が見た医療の現場】
■2021年9月18日 幻冬舎GOLD ONLINE <第9回>「先生にお任せします」…逝き方を委ねる患者。医師の本音は【在宅医が見た医療の現場】
■2021年9月11日 幻冬舎GOLD ONLINE <第8回> 「話が違うじゃない!」余命1週間の兄…駆けつけた妹が怒ったワケ【在宅医が見た医療の現場】
■2021年9月5日 幻冬舎GOLD ONLINE <第7回> 最期まで在宅で自力トイレ…80代肺がん末期夫が起こした奇跡
■2021年8 月31日 週刊女性人間ドキュメント いじめられ心の痛みを経験、“患者にのめり込む訪問医”が目指す「悔いのない逝き方」
■2021年8月28日 幻冬舎GOLD ONLINE <第6回>「すーっと逝った」98歳認知症母、不仲母娘が在宅介護の末
■2021年8月21日 幻冬舎GOLD ONLINE <第5回>「お願いしようかな」余命1か月切った夫が葛藤して決めたこと
■2021年8 月14日 幻冬舎GOLD ONLINE <第4回>生きている間は夫の話し相手に…最期まで在宅を望んだ妻の覚悟
■2021年8 月7日 幻冬舎GOLD ONLINE <第3回>呼吸困難でもタバコ…肺がん末期50代男性おひとりさまの壮絶最期
■2021年7月31日 幻冬舎GOLD ONLINE <第2回>「治らないんだったら、そのままで」…医師が有料老人ホームで見たもの
■2021年7 月24日 幻冬舎GOLD ONLINE <第1回>肝臓がん末期の妻が車いすの認知症夫を在宅介護して下した決断
■2021年6月16日 朝日新聞Reライフ・ネット 「在宅死」という選択肢 自分らしい逝き方を選ぶことができる時代に
■2021年6月07日 PHPオンライン衆知 「猫がいるから入院できない」独居男性の最期の願いに医師はどう応えたか?
■2021年6月04日 PHPオンライン衆知 在宅医療の専門医が忘れられない「自分らしく生きた人の穏やかな最期」
■2021年5月26日 朝日新聞千葉版 「最期は家で」かなえる1冊、在宅医療専門医が出版
■2021年5月26日 ミモレ「最期は自宅で死にたい」。看取りのプロが教える、幸せな在宅死の迎え方
■2021年4月16日 介護カレンダー「納得できる最期」を迎えるための11の条件とは?
■2021年4月18日 DIAMOND online 寡黙な妻が「在宅死」を選んだ理由、最期に見えた夫婦の絆
■2016年7月26日 花王 達人コラム お互いに「いい時間」にする介護を考えよう
■2015年12月 G interview 総合診療 十人十色 生活になじむ医療を提供したい
◆著書
どんなに医学が進んでも、人間は必ずいつか亡くなります。どんな人も、自分の死や大切な人の死から逃れることはできません。
著者の中村明澄医師は、千葉県で在宅支援診療所を開業している訪問診療医です。
24時間365日、休みなく呼び出しに対応し、年間100人以上の患者さんの看取りに10年もの間立ち会ってきた中村医師が、さまざまな「逝き様=生き様」を目にするなかで見えてきた「納得できる最期」を迎えるための条件を書き下ろした『「在宅死」という選択』が2021年3月24日、大和書房より刊行されます。
本書では「納得できる最期」を迎えるために、知っておくべき選択肢を具体的な事例を挙げて紹介しています。また、在宅医の選び方、緩和ケア、死後の始末など在宅死にまつわる悩みや疑問にQ&A式で回答。終活を考え始めた方だけでなく、要介護者を抱える方などに役立つ内容が盛り込まれています。
読み進めるうちに、自分や家族、周りの人がどのような最期を望むのか、残りある人生をどう生きるのか――。自分らしい生き方、逝き方を考えさせられる内容となっています。